梅林子ども会について

梅林子ども会は、梅林倶楽部会員の子ども達を中心に様々な活動を行っております。
基本的には梅林倶楽部の「文化部」行事に合わせての活動となっておりますが、 「甲南大生と遊ぼう会」においては、会員以外の子どもも参加して頂けます。参加資格は満3歳以上です。安全共済会の保険金として¥200/年を頂戴致します。 参加をご希望の方はお問合せフォームよりご連絡ください。

梅林子ども会のご案内チラシ(2018年版)はこちらをご参照ください。

活動内容

梅林子ども会の代表は1年毎に交代する文化部担当理事が兼務しており、子どものみが参加する活動のほか、文化部催事と連動しての活動もあります。
年間を通しての主な活動は次の通りです。

  • 【甲南大生と遊ぶ会】→梅林子ども会は、甲南大学の部活動である「児童福祉研究会」の皆様と歴史的に古く昭和41年からの交流があり、およそ月に一回程度の頻度で甲南大生が梅林子ども会の子ども達と遊んでくれるというイベントがあります。特に、9月のイベントは住吉川ハイキング、12月のイベントはクリスマス会となり、子ども達に人気のイベントとなります。対象は主に未就学児から小学生までとなります。
    甲南大生と遊ぶ
  • 【ハロウィン】→毎回ほぼ全ての子ども達が参加してくれる、梅林子ども会一番の人気イベントです。10月末頃に開催されます。予め梅林倶楽部会員の世帯からお菓子配りにご協力頂ける方を募り、夕方の暗くなるころから子ども達が仮装して「トリック・オア・トリート」と言いながら家々を巡りお菓子をもらいます。
    その昔、梅林倶楽部地区に住む外国人や海外生活を経験した家族の3家族が個人的に始めたのがこのイベントのルーツです。その後、文化部催事として定着しました。
  • 【梅林ミニ夏祭り】→その年ごとの事情に応じて毎年開催場所が変わりますが、8月の地蔵盆の時期前後に開催する夏祭りです。スーパーボールすくいや輪投げなどのゲーム、花火などを子ども達に楽しんでもらうほか、ビンゴゲーム大会なども行います。ジュース、お茶、ビールなどの飲み物や駄菓子、おつまみなども準備します。その年の担当理事の意向により、内容も少しずつ変わります。
  • 【敬老の日のお祝い】→いつもハロウィンのお菓子配りや地域の見守りなどでお世話になっている70歳以上のおじいちゃん・おばあちゃんのために、子ども達から敬老の日のお祝いを届けるイベントです。お祝い品は毎年変わりますが、子ども達の手作りの品を準備するため、この日に先立って工作などのイベントを開催することもあります。

活動費について

梅林倶楽部への入会が必須となります。(梅林倶楽部への入会金と会費が発生します。「入会手続」ページをご参照下さい。)梅林倶楽部会員であれば、子ども会への参加に関する費用はすべて梅林倶楽部会費より充当されます。

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